第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 演題募集期間延長のお知らせ

日本臨床救急医学会 会員のみなさまへ

第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 大会長の冨岡です。

一般演題の締め切りを2月29日までに設定しておりましたが、
シンポジウム・パネルディスカッションの演題募集が遅れたことも踏まえ、
3月13日(水)23時59分まで延長させていただきました。

詳しくは 演題募集ページをご覧ください。

なお、今回の学術集会は、当初、一般演題はすべて、事前にスライドを登録いただき、
オンラインでの質疑応答を行うことを計画しておりました。
しかし、その後、会員のみなさまのご意見も踏まえ、
一般演題のほとんどは現地発表もしていただけるように軌道修正中です。
ただし、その場合も、スライドは事前登録いただき、
オンラインで公開していただくことを原則とします。
詳細は確定次第また広報いたします。

また、先日もご紹介しましたが、今回の学術集会では、
本年元旦に発生した能登半島地震に関するシンポジウムをはじめ、
下記のようなさまざまなシンポジウム・パネルディスカッションを企画しております。
公募のシンポジウムもたくさんありますので、一般演題も含め、多数の応募をお待ちしております。


<シンポジウム>
S-1 能登半島地震1 発災前~初動体制(公募)
S-2 能登半島地震2 亜急性期(公募)
S-3 能登半島地震3 慢性期と今後の備え(公募)
S-4 アスリートと救急医療(公募)
S-5 生成型AIと救急医療(公募)
S-6 救急医療と働き方改革:自施設の取り組み(公募)
S-7 洋上救急の実態(公募)
S-8 紛争と医療指定(一部公募)
S-9 救急医療と臨床栄養指定(一部公募)
S-10 日本臨床救急医学会を盛り上げるには(指定+公募)
S-11 離島・へき地での救急医療指定(指定+公募)
S-12 救急外来における薬剤師業務のすすめ方指定(指定+公募)
S-13 ハイブリッドERの内因性疾患への応用指定
S-14 医療機関に所属する救急救命士の特定行為に認定制度の現状と課題、発展(医療機関に所属する救急救命士に関する検討委員会企画)
S-15 日本臨床救急医学会と関連学会のコラボレーション
S-16 PEMECにおける体型的アプローチ(PEMEC企画運営小委員会)


<パネルディスカッション>
P-1 敗血症初期診療における意識の共有 ~他職種の真の連携~(公募)
P-2 自殺対策に関する救急医の仕事はどこまでか(指定+公募)
P-3 民間救急搬送(民間救急車・民間ヘリ・船舶など)の現状と課題(指定+公募)
P-4 バイスタンダー体制の現状と課題(日本臨床救急医学会バイスタンダー作成検討委員会企画)(指定+公募)
P-5 病院前救護および病院での小児救急医療の標準化へ向けた取り組み(小児救急委員会企画)(指定+公募)
P-6 外傷全身CTの標準化に向けて(指定)
P-7 事態対処医療の現状と課題(法執行機関との医療連携のあり方に関する検討委員会企画)(指定)
P-8 リソースナース:診療看護師・特定看護師・認定看護師・専門看護師指定
P-9 海外、特にアジア地域のEMSの現状と、その比較からみた我が国の強みと弱み(指定)
P-10 救急度と急ぎ指数(指定)
P-11 救急医療における薬剤師の薬学的介入のポイント ~一歩踏み込んだ提案の実践~救急認定薬剤師指定講習会(指定)
P-12 AED導入から20年 これまで・そしてこれからの課題(指定)
P13 高齢者救急を考える─救急領域におけるアドバンスケアプランニング(ACP)の取組の現状と課題について(指定+公募)


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第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会
大会長 冨岡 譲二
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投稿日: 2024年02月29日
カテゴリー: News | 投稿者: