Entries by 事務局日本臨床救急医学会

ここに来れば何かが見つかる - 日本臨床救急医学会 新しい情報プラットホームの構築について

会員各位

ここに来れば何かが見つかる
- 日本臨床救急医学会 新しい情報プラットホームの構築

 平素より本会の活動にご支援とご協力を賜り誠にありがとうございます。
 この度、新執行部となり、理事会、各役員との協議の上、本会からの様々な知見に関わる情報発信力を強化するために、WEBサイトの改修、機能拡充をはかり、今後、下記のコンテンツを提供していく予定ですので、会員の皆様にお知らせ申し上げます。
 また、これに関するご意見がございましたら、事務局までご連絡をお願い致します。

1)会員システムのオンライン構築を進めており、完了しましたら改めて皆様にご通知申し上げます。
  ご自身での会員情報の確認、修正、また年会費のカード決済が可能となる予定です。

2)過去の学術集会の会長講演、その他会長から御推薦のあった講演・発表、また抄録誌PDFについて、ホームページ上で公開予定です。
※直近10年分程度を予定
※抄録PDFの掲載に際し、「過去の学術集会抄録集のアーカイブ化、およびホームページ掲載にあたっての著作権の委譲についてのお願い」をホームページのお知らせにも掲載致しましたのでご確認下さい。

3)本会が関わっている各種研修コースについての紹介動画等を掲載していく予定です。

4)新しく設置された「地域救急診療体制の在り方検討委員会」から演者を選定し、地域救急診療体制に関する講演動画を掲載予定です。

5)救急科専門でない方がMCに関わった場合の具体的対処法に関する動画を掲載予定です。

6)日本救急看護学会と合同で「救急電話相談」に関するシンポジウムを今後開催予定であり、当該動画もホームページに掲載予定です。

7)その他、会員の皆様に有益な講演コンテンツを随時作成し掲載予定です。

以上、引き続き、本会へのご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。


一般社団法人 日本臨床救急医学会  
代表理事 森村 尚登  


【お問合せ先】 
一般社団法人 日本臨床救急医学会 事務所 
〒164-0001東京都中野区中野2-2-3 
E-mail:jsem_jimu@herusu-shuppan.co.jp 

ここに来れば何かが見つかる -日本臨床救急医学会 新しい情報プラットホームの構築

過去の学術集会抄録集のアーカイブ化、およびホームページ掲載にあたっての著作権の委譲についてのお願い

会員各位

平素より、本学会の活動にご高配、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

現在、本学会では過去の学術集会抄録集をアーカイブ化し、会員用ホームページでの公開を進めております。

本事業の目的は、紙媒体を電子化して保存すること、ならびに、会員の皆様方に過去の抄録を自由に閲覧して頂き、日々の業務にお役立ていただきたいという理念のもと行っております。

つきましては、過去の学術集会抄録集のアーカイブ化、およびホームページ掲載にあたっての著作権の委譲についての改めてお願いさせて頂きたく存じます。

詳細は下記をご確認下さい。本事業についてのご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

過去の学術集会抄録集のアーカイブ化、およびホームページ掲載にあたっての著作権の委譲についてのお願い

以上

【周知依頼:医師会員の皆様へ】医師の勤務実態把握に関する調査への協力依頼について(厚生労働省)

医師会員 各位

厚生労働省医政局医事課 医師等医療従事者働き方改革推進室より、標記の件に関しまして、協力依頼がございました。
医師会員の皆様は下記をご確認いただけますと幸いです。

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       医師の勤務実態把握に関する調査への協力依頼

平素から厚生労働行政の推進に格別のご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。
令和6年4月より医師の時間外労働の上限規制(いわゆる医師の働き方改革関連制度)が適用となりました。
そこで、医師の労働時間の短縮が進んでいるかを確認するとともに、医師の働き方改革を推進すべき対象を明らかにするため、
施設及び医師個人を対象とした、医師の勤務環境実態把握に関する全国規模調査が行われることとなりました。
つきましては本調査の趣旨をご理解いただき、医師への周知及び協力依頼について特段の御配慮をいただけますようお願い申し上げます。

<調査スケジュール>
・令和7年9月末頃までに対象医療機関へ調査票を発出する予定です。
・提出締め切りは、令和7年1020日(月)を予定しております。

※調査票は、医師個人が回答する「医師調査票」及び医療機関が回答する「施設調査票」からなります。
※「医師調査票」は、一部の医療機関にのみ送付されております。
 「医師調査票」が届いていない医療機関に従事する先生につきましては、御回答不要です。

<調査対象>
全ての病院
有床診療所、無床診療所の一部
介護老人保健施設の一部
介護医療院の一部

本調査結果が有用なものとなるよう、調査票への御回答について、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

厚生労働省医政局医事課
医師等医療従事者働き方改革推進室

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(お問い合わせ先)
厚生労働省委託事業「医師の勤務実態把握に関する調査」事務局
PwC コンサルティング合同会社 公共事業部
電話番号:0120-174-172(平日 10時~17時)
※なお、お問合せの窓口は株式会社サーベイリサーチセンターが担当しております。
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【周知依頼】⺠間認定救命⼠/MC・MD医師指定基礎講習 開催のご案内(主催:⼀般社団法⼈救急救命⼠統括体制認定機構)

関係者各位

⼀般社団法⼈救急救命⼠統括体制認定機構より、10月の第11回⽇本救急救命学会学術集会の併設コース「⺠間認定救命⼠/MC・MD医師指定基礎講習」の開催周知依頼がございました。

詳細は下記をご確認ください。

<⺠間救命⼠・MC医師 指定基礎講習会併設コースについて>
⺠間救命⼠・MC医師認定制度とは、認定・更新制度を通じて、救急救命⼠の質を担保するとともに、MC医師による指導・助⾔体制の構築や継続教育の推進により、救急救命⼠の活動環境を整備することを⽬指しています。本コースは⺠間救命⼠・MC医師を取得するための必須コースとなっています。

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主催 ⼀般社団法⼈ 救急救命⼠統括体制認定機構
開催日時 2025年10⽉11⽇(⼟)9時00分〜12時30分
会場 国⼠舘⼤学世⽥⾕キャンパス(会場:調整中)
開催時間 4時間30分コース
開催形式 現地開催
定員 20名程度(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
費用 10,000円(税込)
申し込み https://business.form-mailer.jp/fms/b84b2670295623
募集HP https://www.11th-jsels.jp/seminer/


〈お問い合わせ先〉
⼀般社団法⼈ 救急救命⼠統括体制認定機構 事務局
(旧:⺠間救護統括体制認定機構 事務局)
E-mail:jimukyoku@abpmo.jp



第2回日本医療安全推進学会学術総会での特別会員割引について

会員各位

下記日程で第2回日本医療安全推進学会学術総会が開催されるとのことご連絡を頂きましたのでご案内申し上げます。

また、このたび、日本臨床救急医学会の会員に特別会員割引を適用して頂けることとなりました。
※参加の際に日本臨床救急医学会の会員番号を受付でお伝えお願いいたします。
[日本臨床救急医学会の会員番号が不明の方は、日本臨床救急医学会事務局(jsem_jimu@herusu-shuppan.co.jp)までお問合せ下さい。(平日9:30~17:30、土日は休業のためご注意ください。)]

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【第2回日本医療安全推進学会学術総会】
テーマ:協力する力。描く未来。
開催日:2025年9月27日(土)~9月28日(日)
開催場所:東京大学本郷キャンパス
https://mspo.org/jsmsp/2ndjsmsp/

【参加方法】
・当日参加(2025年9月27日~28日、東京大学)もしくは
・オンデマンド参加(視聴期間:2025年10月3日~11月31日)
なお、オンデマンドの参加受付は2025年10月1日に開始となります。

ホームページにて総会長挨拶を公開しております。
ぜひご一読ください。
https://mspo.org/jsmsp/2ndjsmsp/greeting/index.html

第2回日本医療安全推進学会学術総会共同総会長:
中村 京太 (横浜市立大学附属市民総合医療センター医療の質・安全管理部)
田仲 浩平 (東京工科大学医療保健学部臨床工学科)
近藤 匡慶 (日本医科大学多摩永山病院薬剤部)

ポスター
https://mspo.org/jsmsp/2ndjsmsp/poster.png


お問合せ先 (*会員番号は日本臨床救急医学会事務局までお問合せ下さい)
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第2回日本医療安全推進学会学術総会運営事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷4-7-12-102
(Email) 2ndjsmsp@mspo.org
(TEL) 03-6801-6922 (FAX) 03-6801-6987
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何卒よろしくお願い申し上げます。

【周知依頼】自傷・自殺未遂レジストリ(JA-RSA)2025年報告書 公開のお知らせ

会員各位

 当会の自殺企図者のケアに関する検討委員会(自傷・自殺未遂レジストリ運営ワーキンググループ)が厚生労働大臣指定法人・一般社団法人 いのち支える自殺対策推進センターと協働で運用しております「自傷・自殺未遂レジストリ(JAPAN Registry of Self‐harm and Suicide Attempts ; JA-RSA)」につきまして、2025年報告書が9月10日にJA-RSA.netのホームページにて公開されました。
下記よりご確認ください。


▼自傷・自殺未遂レジストリ 2025年報告書

(本報告書はJA-RSAが運用開始された2022年12月1日から2024年12月31日までに受診した症例4521件の概要を報告するものです。)

▼JA-RSA.net ホームページ
https://sites.google.com/jscp.or.jp/jarsa/about/%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8







【周知依頼】「わが国のチャイルド・デス・レビュー(Child Death Review;CDR)の確立に向けた提言」パブリックコメント募集のお知らせ(日本小児科学会)

会員各位

 日本小児科学会様より、「わが国のチャイルド・デス・レビュー(Child Death Review;CDR)の確立に向けた提言」に対するパブリックコメント募集のお知らせがございました。
提言案、ご意見投稿フォーム等の詳細については、下記URL(日本小児科学会様のサイト)よりご確認ください。
ご協力をよろしくお願い申し上げます。

(本会宛ての依頼状)パブリックコメント実施について(PDF)

<パブリックコメント募集>
「わが国のチャイルド・デス・レビュー(Child Death Review;CDR)の確立に向けた提言」
実施期間:2025年9月2日(火)~ 9月23日(火)まで
URL:https://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=651










沈降破傷風トキソイド「生研」の限定出荷に関して

会員各位

 沈降破傷風トキソイド「生研」の出荷一時停止に関する情報をご案内しておりましたが、メーカーより限定出荷に関する案内が出されましたので、情報共有いたします。

 詳細につきましては、添付の文書をご確認ください。

沈降破傷風トキソイド「生研」の出荷再開に関するご案内

以上


日本臨床救急医学会




【周知依頼】令和7年度「自殺予防週間」に対する協賛及び啓発活動等の推進について(厚生労働省)(※9/2 追記あり)

関係者各位

 厚生労働省社会・援護局総務課自殺対策推進室より、令和7年度「自殺予防週間」に対する協賛及び啓発活動等の推進についてのご依頼がございました。
 詳細について、下記をご確認頂きますようお願い申し上げます。
 自殺予防週間では、国、地方公共団体、関係団体及び民間団体等が一体となって啓発活動を推進することが自殺予防に効果的と考えますので、是非ともご協力をお願いいたします。

令和7年度「自殺予防週間」に対する協賛及び啓発活動等の推進について(PDF)

○広報ポスターのデータについて
 自殺予防週間の啓発活動にご活用いただければ幸いです。 

 広報ポスター
  QRコード有 (A4、PDF)
  QRコード無 (A4、PDF)

 デジタルサイネージ
  QRコード有 (サイズ違いで7種、jpg形式)
  QRコード無 (サイズ違いで5種、jpg形式)

 今後、厚生労働省特設サイト「まもろうよ こころ」内においても掲載予定とのことです。
 広げてみよう支え合い|まもろうよ こころ|厚生労働省


*****2025年9月2日 追記*****

 厚生労働省自殺対策推進室より、令和7年度「自殺予防週間」の取り組みの公表等について、情報提供・周知のお願いがございましたので、以下をご確認ください。

 9月10日から9月16日の「自殺予防週間」に向けて、8月29日に、厚生労働大臣、文部科学大臣、こども政策担当大臣及び孤独・孤立対策担当大臣の連名メッセージの発信とともに、その取組を公表( https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001550786.pdf )いたしましたので情報提供いたします。
(※日本臨床救急医学会の取り組みについては、13ページ目に掲載されております。)
貴関係機関や関係団体等に情報提供・周知をよろしくお願いいたします。
 
【ポイント】
○自殺予防週間では、電話やSNSによる相談支援体制の拡充や、主にこども・若者に向けて、
 ポスターや動画による相談の呼びかけなど集中的な啓発活動を実施します。
○自殺予防週間に先立ち、こども・若者の自殺防止に向けた取組を強化するため、
 こども家庭庁、文部科学省、内閣府孤独・孤立対策推進室と連携し、
 8月1日からこども・若者に向けた集中的な啓発活動を実施しています。
 
●プレスリリース「9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です~関係府省庁等と連携し、さまざまな取組を実施します~」
https://www.mhlw.go.jp/stf/r7_jisatsuyoboushukan.html
 
●大臣メッセージ(厚生労働大臣、文部科学大臣、こども政策担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣連名)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/r7_shukan_message.html
 
(参考)政府全体でこども・若者の自殺防止に向けた取組を強化します(8月1日プレスリリース)
https://www.mhlw.go.jp/stf/jisatsutaisaku_press250801.html
 
●厚生労働省X・Facebook
 大臣連名メッセージ、令和7年度自殺予防週間の取組について投稿しましたので、リポスト等をお願いできればありがたく思います。
 https://x.com/mhlwitter/status/1961292987260096675?s=46&t=nuqjWJ9_ocWWJvQ2dFJaFg
 https://www.facebook.com/share/p/1B6ZwoCeM9/?mibextid=wwXIfr