Entries by 事務局日本臨床救急医学会

【周知依頼】「一般社団法人日本救急救命士会 設立フォーラム」開催のご案内

会員各位

2024年10月5日(土)開催の「一般社団法人日本救急救命士会 設立フォーラム」について、開催のご案内がございました。
詳細は下記よりご確認ください。

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「一般社団法人日本救急救命士会 設立フォーラム」開催のご案内

この度、救急救命士の活動をさらに発展させることを目的として下記のとおり、
「一般社団法人日本救急救命士会 設立フォーラム」を開催する運びとなりました。
本フォーラムでは、救急医療現場での課題や将来の展望について議論し、
多くの方々に救急救命士の重要性を理解していただく貴重な機会となります。
どなた様でもご参加いただけますので、どうぞ奮ってご参加下さいますようお願いいたします。


日 時:2024年10月5日(土)13:00~17:00

場 所:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区)

方 法:現地開催とWeb配信のハイブリッド形式

定 員:現地参加200名、Web参加450名

対 象:会員に限らず、どなたでもご参加いただけます。

参加費:無料

開催概要:https://jsem.me/news/items/241005_JELSTA_gaiyou.pdf

詳細、参加申込み:https://www.jelsta.or.jp/forum20241005/

ポスターはこちらからご確認いただけます。


【お問い合わせ先】
一般社団法人日本救急救命士会事務局
〒164-0001 東京都中野区中野2-2-3(株)へるす出版内
メール:info@jelsta.or.jp
問合せフォーム:https://www.jelsta.or.jp/info/


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自傷・自殺未遂レジストリ(JA-RSA)2024年報告書 公開のお知らせ

会員各位

 当会の自殺企図者のケアに関する検討委員会(自傷・自殺未遂レジストリ運営ワーキンググループ)が厚生労働大臣指定法人・一般社団法人 いのち支える自殺対策推進センターと協働で運用しております「自傷・自殺未遂レジストリ(JAPAN Registry of Self‐harm and Suicide Attempts ; JA-RSA」につきまして、2024年報告書が9月10日にJA-RSA.netのホームページにて公開されました。
下記よりご確認ください。


▼自傷・自殺未遂レジストリ 2024年報告書
https://jscp.or.jp/assets/img/registry/年次報告書_最終版_0902.pdf
本報告書はJA-RSAが運用開始された2022年12月1日から2023年12月31日までに受診した症例1987件の概要を報告するものです。

▼JA-RSA.net ホームページ
https://sites.google.com/jscp.or.jp/jarsa/JA-RSANET?authuser=0










【周知依頼】「第36回日本脳死・脳蘇生学会総会・学術集会」開催のご案内

関係者各位

2024年8月31日(土)、9月1日(日)開催の「第36回日本脳死・脳蘇生学会総会・学術集会」について、開催のご案内がございました。
詳細は下記よりご確認ください。

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「第36回日本脳死・脳蘇生学会総会・学術集会」開催のご案内

 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日本神経学会から世話人の一人を務めさせて戴いております国際医療福祉大学医学部・成田病院、上智大学生命倫理研究所の永山正雄と申します。
本年8月31日(土)、9月1日(日)の2日間、第36回日本脳死・脳蘇生学会総会・学術集会を上智大学四谷キャンパスで開催させて戴きます。

 日本脳死・脳蘇生学会は、脳死・臓器移植・提供、脳卒中や意識障害など脳神経系の救急・集中治療・蘇生の両者を扱う約36年の伝統ある重要学会です。
 本学術集会のテーマは「脳死・脳蘇生、神経救急・集中治療をめぐる国内外の最新動向と今後の方向性」で、国際性、学際性、多職種を特徴とし、黒川清元日本学術会議会長、内閣特別顧問のご講演「世界の動き、日本のこれから」のほか、米国における脳死判定・臓器移植・提供に関する第一人者のメイヨークリニック/医科大学Eelco F.M. Wijdicks神経学教授、米国ボストン大学David M.Greer神経学主任教授のご講演、わが国の救急・集中治療・蘇生領域、脳神経内科・外科領域、生命倫理、法学、社会学領域の先生方多数によるご講演、シンポジウム、座談会、国際座談会等が集中して開催される初の機会です。
 当日は、医師のみならず看護師・薬剤師・リハビリテーションスタッフをはじめとするメディカル・スタッフ、各領域の教育者・研究者、非医療従事者、学生さん、一般市民も多数参加される予定です。
 先生方は勿論、ご門下・同僚の先生方・スタッフ・ご家族とともに活発な議論にご参加賜りたく、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。


■会期:2024年8月31日(土)、9月1日(日)

■会場:上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区紀尾井町7-1)6号館4階

■開催形態:現地開催のみ

■会長:永山 正雄(国際医療福祉大学医学部・成田病院・教授 脳神経内科、集中治療部、予防医学センター)

■ホームページ: https://supportoffice.jp/jacrbd36/

■参加登録:当日参加登録可
https://supportoffice.jp/jacrbd36/registration.php


【お問い合わせ先】
国際医療福祉大学医学部・成田病院 脳神経内科、集中治療部、予防医学センター
永山 正雄
国際医療福祉大学成田病院
TEL:0476-35-5600
E-mail:nagay001@iuhw.ac.jp


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『日本臨床救急医学会雑誌』第27巻第3号追録のお知らせ

会員各位

『日本臨床救急医学会雑誌』第27巻第3号(第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会プログラム・抄録集)につきまして、
下記の別紙の通り、抄録が追加となりましたのでご案内いたします。

『日本臨床救急医学会雑誌』第27巻第3号追録のご案内(PDF)

何卒よろしくお願い申し上げます。

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日本臨床救急医学会事務局:
メール:jsem_jimu@herusu-shuppan.co.jp
電話:03-3380-2704
   (営業時間:9:30 ~ 17:30)
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第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ウェブ公開期間延長のお知らせ

【第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会 ウェブ公開期間延長のお知らせ】

 第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会会長の冨岡です。

 今回の学術集会では、「いつでも、世界中どこからでも」学術集会のコンテンツにアクセスしていただけることを目標に、ほぼすべてのセッションを学術集会のウェブサイトで公開しています。
 幸い、この試みはご好評をいただき、集合型の学術集会に参加されなかった方々からも、また、参加はしたものの聞き逃した内容があった方々からも、現在も多数のアクセスをいただいております。

 このことと、録画コンテンツの公開開始が、編集作業の遅れにより当初の予定より遅れたことを考慮し、ウェブサイトでの公開期間を、当初の予定だった本年8月20日から、本年8月30日まで延長することに致しました。
 これに併せ、救急認定薬剤師の認定委員会による受講証の申請期間についても、オンデマンド配信の終了日に合わせて8月30日まで延長されます。

 興味深いコンテンツが多く存在している今回の学術集会ですが、会員の皆様におかれましては、時間の許す限り、関心のあるセッションを視聴していただければと思います。

 また、学術集会への参加登録も8月30日まで延長しておりますので、まだ登録されていない方がいらっしゃれば、この機会にぜひ登録をお願い致します。

 今後ともみなさまの積極的なご参加とご協力を心よりお待ちしております。

  第27回日本臨床救急医学会総会・学術集会   
    会長  冨岡 譲二   

事務所の夏季休業は8月13日(火)~8月15日(木)になります

会員各位

平素より本学会の活動にご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
下記の期間、事務所は夏季休業とさせていただきます。

夏季休業期間:2024年8月13日(火)~ 2024年8月15日(木)

つきましては、8月10日(土)~8月15日(木)まで休業となりますので、
メールの確認・ご返信は8月16日(金)以降、順次対応させていただきます。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

※評議員に申請される方へ※
評議員の申請書類の提出締切が8月15日(木)当日消印有効となっております。
事務所休業期間中に会員番号や入会年月日をお問い合わせ希望の場合は、
申請書類が届いた後に事務所でお調べしますので、申請書の会員歴の欄は空欄で提出していただいて構いません。

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日本臨床救急医学会事務所:
メール:jsem_jimu@herusu-shuppan.co.jp
電話:03-3380-2704
   (営業時間:平日 9:30 ~ 17:30)
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令和6年度「自殺予防週間」に対する協賛及び啓発活動等の推進依頼(厚生労働省)

関係者各位

 厚生労働省自殺対策推進室より、令和6年度「自殺予防週間」に対する協賛及び啓発活動等の推進についてのご依頼がございました。
 詳細について、下記をご確認頂きますようお願い申し上げます。

令和6年度「自殺予防週間」に対する協賛及び啓発活動等の推進について(PDF)

○広報ポスターのデータについて
 自殺予防週間の啓発活動にご活用いただければ幸いです。 

 ・広報ポスター(QRコード有)

 デジタルサイネージ(QRコード有)
 ・w1,920xH1,080px(横)


*****2024年8月28日 追記*****

 厚生労働省自殺対策推進室より、自殺予防週間の取組の公表等について、情報提供・周知のお願いがございましたので、以下をご確認ください。

 9月10日から9月16日の「自殺予防週間」に向けて、8月27日に、厚生労働大臣、文部科学大臣、こども政策担当大臣及び孤独・孤立対策担当大臣の連名メッセージの発信とともに、その取組を公表致しましたので情報提供致します。
貴関係機関や関係団体等に情報提供・周知を宜しくお願い致します。
 
【ポイント】
○自殺予防週間では、電話やSNSによる相談支援体制の拡充や、主にこども・若者に向けて、
 ポスターや動画による相談の呼びかけなど集中的な啓発活動を実施します。
○自殺予防週間に先立ち、こども・若者の自殺防止に向けた取組を強化するため、
 こども家庭庁、文部科学省、内閣府孤独・孤立対策推進室と連携し、
 8月1日からこども・若者に向けた集中的な啓発活動を実施しています。
 
※プレスリリース「9月10日から9月16日は「自殺予防週間」です~関係府省庁等と連携し、さまざまな取組を実施します~」
https://www.mhlw.go.jp/stf/r6_jisatsuyoboushukan.html
 
※大臣メッセージ(厚生労働大臣、文部科学大臣、こども政策担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣連名)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/r6_shukan_message.html
 
(参考)政府全体でこども・若者の自殺防止に向けた取組を強化します(8月1日プレスリリース)
https://www.mhlw.go.jp/stf/jisatsutaisaku_press240801.html
 
○厚生労働省X
 大臣連名メッセージ、令和6年度自殺予防週間の取組について投稿しましたので、リポスト等をお願いできればありがたく思います。
 https://twitter.com/MHLWitter/status/1828298903759794335

どうぞよろしくお願いいたします。


*****2024年8月2日 追記*****

 厚生労働省自殺対策推進室より、こども・若者の自殺防止に向けた取組の強化について、情報提供・周知のお願いがございましたので、以下をご確認ください。
 
 小中高生の自殺者数は、近年増加傾向が続き、令和5年は過去最多であった前年と同水準と深刻な状況です。
また、こどもや若者の自殺が長期休暇明け前後に増加する傾向を踏まえて、8月1日から、こども・若者の自殺防止に向けた取組を強化し、集中的な啓発活動を行うことについて、厚生労働省、こども家庭庁、文部科学省、内閣府孤独・孤立対策推進室の4省庁連名でプレスリリースいたしましたのでご連絡いたします。
 
■プレスリリース「政府全体でこども・若者の自殺防止に向けた取組を強化します」
 ◯厚生労働省HP
 
 ◯厚生労働省X
  8月1日、本プレスリリースについて投稿しましたので、リポスト等をお願いできればありがたく思います。
  また、自殺予防週間の取組も踏まえて、8月、9月にポストする予定ですので、
  こちらも可能であればリポスト等いただければありがたく思います。

<プレスリリースのポイント>
◯本年も、8月1日から、特にこども・若者を対象とした自殺防止の啓発活動を、厚生労働省、こども家庭庁、
 文部科学省、内閣府孤独・孤立対策推進室が連携して実施することとしました。 
◯厚生労働省においては、今回の啓発活動では、こども・若者向けのポスターや動画を作成し、夏季休暇中から掲示します。
 また、自殺対策に関する相談窓口などの情報をまとめたウェブサイト「まもろうよこころ」の周知などを行い、
 幅広いルートを通じて、こども・若者に必要な情報を届けていく予定です。
 
<お願い>
◯プレスリリース及び相談窓口が掲載されているポスター、動画等について関係機関及び関係団体等に情報提供・周知をお願い致します。
国、自治体、関係団体等の様々なルートを活用し、こども・若者に必要な情報を届けたいと考えておりますのでご協力をお願い致します。
※広報バナー、ポスター、動画等の広報媒体を集約して、情報の拡散がしやすいページを作成しておりますので、
 情報提供・周知の際はこちらのリンクをご活用ください。
 「広げてみよう支え合い」のページ(8月2日更新予定)
 
◯令和6年度の広報の取り組みについて(更新済み)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/r6_torikumi.html
 
◯ポスター、動画の掲示について
 ポスター(電子媒体)、動画等の広報媒体については、是非ともSNS等での情報発信等いただけたらありがたく思います。
 
こども・若者の自殺防止のため、是非皆様にご協力いただきたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。










「一般社団法人 日本心臓移植学会 設立記念公開シンポジウム」開催のご案内(日本心臓移植学会)

関係者各位

一般社団法人 日本心臓移植学会様より、「設立記念公開シンポジウム」について、開催のご案内がございました。
詳細は下記よりご確認ください。

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「一般社団法人 日本心臓移植学会 設立記念公開シンポジウム」
(事前申し込み不要・入場無料)

 このたび一般社団法人 日本心臓移植学会の設立を記念し、「設立記念公開シンポジウム」を7月28日(日)に日本橋ライフサイエンスハブにて開催の運びとなりました。
 これまで多大なご尽力とご支援を頂いた諸先輩方をはじめ、関連学会・研究会・団体のみなさま、日々、現場で奮闘される医療従事者の方々、そしてなによりもドナーの方やそのご家族の尊い決意に深く感謝し、移植医療について広く正しく、一般の方にも知っていただく機会として少しでも寄与できれば幸いでございます。
 「設立記念公開シンポジウム」の第一部では、心臓移植を受けた方や、ドナーご家族による貴重な体験談をうかがい、第二部では「わが国における心臓移植の課題」をテーマに、専門家による講演やディスカッションを予定しております。
 なお、参加には事前申し込み不要・入場無料です。どなたでも自由にご参加ください。


■チラシ:こちらよりご確認ください。

■HP案内:https://jshtx.or.jp/symposium/402/

■日 時: 2024年7月28日(日)13:30〜15:45

■場 所: 日本橋ライフサイエンスハブ 8階 カンファレンスルーム
      〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目5-5
             室町ちばぎん三井ビルディング8階
              (東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅下車、
               「COREDO室町3」地上1階より8階へおあがりください)

■プログラム:

  13:30 開始
   ご来賓挨拶
    ① 三ッ林裕巳(衆議院議員 元厚生労働委員長「臓器移植を考える議員連盟」事務局長)
    ② 野田博之(厚生労働省健康・生活衛生局 難病対策課 移植医療対策推進室 室長)
    ③ 大友康裕(一般社団法人日本救急医学会 代表理事)

  14:00
   シンポジウム「助けられる命を助けるために - 当学会の果たす役割」

   第1部 「助ける命、助けられた命」
        座長:安斉俊久(北海道大学循環器内科教授)  
               堀由美子(国立循環器病研究センター移植コーディネーター)
    ① 清水理恵(心臓移植患者)    「叶った社会復帰」
    ②ドナーご家族          「臓器提供の思い」
    ③心臓移植待機患者        「補助人工心臓と共に迎えた成人式」

   第2部 「心臓移植の課題」
        座長:澤 芳樹(一社 日本心臓移植学会 理事長) 
               布田伸一(一社 日本心臓移植学会 副理事長)
    ① 布田伸一(一社 日本心臓移植学会 副理事長)「わが国における心臓移植の現状」
    ② 渥美生弘(聖隷浜松病院救命救急センター長)  「臓器提供の現場から思うこと」
    ③ 松宮護郎(一社 日本人工臓器学会理事長)   「心臓移植と補助人工心臓」
    ④ 吉川美喜子(厚生労働省健康・生活衛生局難病対策課 移植医療対策推進室 室長補佐)
                                   「これからのわが国における移植医療」
     ディスカッション

  15:45 終了 


【お問い合わせ先】
一般社団法人 日本心臓移植学会
問合せフォーム:https://jshtx.or.jp/contact/


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