第28回日本臨床救急医学会総会・学術集会の演題募集開始のお知らせ
会員各位
2025年6月19日(木)~21日(土)に横浜で開催される「第28回日本臨床救急医学会総会・学術集会」の一般演題、およびシンポジウム・パネルディスカッション・ワークショップの演題募集が開始されておりますのでご案内いたします。
皆様のご投稿をお待ちいたしております。詳細は下記をご確認ください。
・演題募集期間:2025年12月12日(木)~ 2025年2月12日(水)23:59
・演題募集ページ:http://jsem28.umin.jp/abstract/
・学術集会ホームページ:http://jsem28.umin.jp/index.html
----------------------------------------------------------------------------
また現在、学術集会ホームページ上にて、「教育研修コース・講習会」開催に関するアンケートを実施しております。
下記の通り、併せてご案内させていただきます。
今回の第28回大会においても、併設のOJTコース、ならびに講習会の開催を2025年6月19日(木)に計画しております。
ご希望の団体各位におかれましては、下記URLのフォームにてご企画内容をお寄せ頂きますれば幸いです。
後日、代表者の方にコースの企画、全体の進行について、運営事務局よりヒアリングさせて頂きます。
まずは、必須条件のみでも結構ですので、ご入力をお待ちいたしております。
<アンケート 回答フォーム>
https://business.form-mailer.jp/fms/4b8d7e9e267173
【学術集会についての問い合わせ先】
第28回日本臨床救急医学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社学会サービス内 (担当:南條)
〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町7-3-101
TEL:03-3496-6950
E-mail:info-jsem28@gakkai.co.jp
【会員番号等、学会本体に関する問い合わせ先】
日本臨床救急医学会事務所
E-mail:jsem_jimu@herusu-shuppan.co.jp
傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生のあり方に関する普及委員会よりお知らせ
会員各位
日本臨床救急医学会「傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生のあり方に関する普及委員会」では、傷病者の意思に沿った救急現場での活動の普及促進を目的に、傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生に関して積極的に取り組んでいる消防本部の取組みテンプレートを本ホームページで紹介しております。
取組みの紹介内容につきましては、消防本部の状況(管轄区域、救急隊の状況)、プロトコール策定の経緯、プロトコールの内容、プロトコール策定の際に工夫した点・苦労した点、今後の展望 等になっております。
下記ページよりご参照ください。
■ 傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生の取組みの紹介について
※本ホームページの委員会一覧( https://jsem.me/about/contents.html )より、「17.傷病者の意思に沿った救急現場での心肺蘇生のあり方に関する普及委員会」の委員会関連ページからもアクセス可能です。
【周知依頼】シンポジウム「高齢者救急とエンドオブライフ・ケア - 人として尊重する意思決定支援」開催のご案内
会員各位
本会が後援しております、2025年3月9日(日)開催のシンポジウム「高齢者救急とエンドオブライフ・ケア - 人として尊重する意思決定支援」について、開催のご案内がございました。
詳細は下記よりご確認ください。
---------------------------------------------------------------------
◆シンポジウムのテーマ:
「高齢者救急とエンドオブライフ・ケア ― 人として尊重する意思決定支援」
◆日時: 2025年3月9日(日)13時~17時
◆開催形態:Zoomウェビナー(リアルタイムのみ)
◆共同主催:日本老年医学会、東京大学大学院人文社会系研究科上廣死生学・応用倫理講座
◆参加費:無料
◆予約:事前の参加登録が必要です。下記の「お申込みサイト」からどうぞ。
参加登録された方には、シンポジウムの資料集を事前にお送りする予定です。
◆お申込みサイト: https://www.l.u-tokyo.ac.jp/dls/ja/event/250309.html
◆参加登録の締切:2月12日(水)午後5時
◆募集人数:1000名(先着順)
◆後援:日本救急医学会、日本集中治療医学会、日本臨床救急医学会、日本在宅救急医学会、
日本老年看護学会、日本エンドオブライフケア学会、日本認知症学会、日本認知症ケア学会、
日本医学哲学・倫理学会、日本医療ソーシャルワーカー協会
◆シンポジウムの趣旨とプログラム
以下のサイトからご覧ください。
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/dls/ja/event/250309.html
◆プログラムの概要と登壇者 (敬称略)
座長:杏林大学 医学部総合医療学 救急総合診療科 長谷川浩
東京大学 上廣死生学・応用倫理講座 会田薫子
シンポジスト
1. 服部ゆかり 東京大学大学院医学系研究科 在宅医療学講座 / 水道橋東口クリニック
「高齢者訪問診療の現場から ― 老年科医の視点で考えるエンドオブライフ・ケア」
2. 西川満則 愛光園 老人保健施設相生
「高齢者施設におけるエンドオブライフ・ケア ― 老健らしいACPの実装」
3. 沢田淳子 宮城大学 看護学群看護学研究科 老年看護学領域
「その方なりの生ききるを支える ― 特別養護老人ホームにおける看護職の役割と多職種連携」
4. 竹川幸恵 大阪はびきの医療センター
「慢性呼吸器疾患患者へのACP支援 ― 当センターにおけるACP支援のシステムと実践」
5. 石上雄一郎 飯塚病院 連携医療・緩和ケア科
「救急集中治療領域の緩和ケア」
6. 岡村紀宏 社会医療法人恵和会 西岡病院 医療ソーシャルワーカー
「身寄りのない患者への支援」
7. 渥美生弘 浜松医科大学 救急災害医学講座
「全力で救命します。そして、家族らも支えます」
コメント 早川正祐 東京大学上廣死生学・応用倫理講座
「ケアの倫理の視点から」
【本件についてのお問い合わせ先】
東京大学 上廣死生学・応用倫理講座
「エンドオブライフ・ケア・シンポジウム」事務局
E-mail:eventdls@l.u-tokyo.ac.jp
---------------------------------------------------------------------
【周知依頼】JRC Newsletter 最新号の発行のお知らせ(一般社団法人 日本蘇生協議会)
会員各位
本会が理事学会として参画しております、一般社団法人 日本蘇生協議会(Japan Resuscitation Council、JRC)様より、JRC オンラインジャーナル「JRC Newsletter」最新号を発行したとのことご連絡がございましたので、本会会員の皆さまにもご報告いたします。
JRC Newsletterは下記URLよりご確認いただけます。
■ JRC Newsletter 第9号 Vol.6(2024)
https://www.jrc-cpr.org/newsletter/
目次は以下の通りとなっております。ご参照ください。
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
JRC Newsletter最新号/第9号 Vol 6. No 1
目次
1.特集企画
<寄稿>日本蘇生協議会名誉会長・故 岡田和夫先生を偲んで
日本蘇生協議会 代表理事 公立昭和病院院長/帝京大学医学部名誉教授・客員教授 坂本 哲也
日本蘇生協議会 最高顧問 大阪青山大学健康科学部 特任教授 野々木 宏
日本蘇生協議会 名誉会員 内閣府健康・医療戦略参与 笠貫 宏
日本蘇生協議会 名誉会員 愛知医科大学名誉教授 野口 宏
日本蘇生協議会 名誉会員 医療法人徳洲会 集中治療部 顧問 丸川 征四郎
日本蘇生協議会 業務執行理事 香川大学医学部救急災害医学 教授 黒田 泰弘
日本蘇生協議会 事務局長・元常任理事 国際医療福祉大学医学部・成田病院 脳神経内科・集中治療部教授 永山 正雄
日本蘇生協議会 広報委員会委員長 東京慈恵会医科大学 救急医学講座 主任教授 武田 聡
2.日本蘇生科学シンポジウム( J-ReSS )
第14回日本蘇生科学シンポジウム プログラム
第14回日本蘇生科学シンポジウム 開催報告 黒田 泰弘(第 14回日本蘇生科学シンポジウム開催実行委員長)
第15回日本蘇生科学シンポジウム プログラム
第15回日本蘇生科学シンポジウム 開催報告 田邉 晴山(第 15回日本蘇生科学シンポジウム開催実行委員長)
第16回日本蘇生科学シンポジウム プログラム
第16回日本蘇生科学シンポジウム 開催報告 鈴木 昌(第 16回日本蘇生科学シンポジウム開催実行委員長)
第17回日本蘇生科学シンポジウム ご案内 新田 雅彦(第 16回日本蘇生科学シンポジウム会長)
3.OKADA AWARD最優秀演題賞
第14回(J -ReSS)日本蘇生科学シンポジウム
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻先端中核看護科学講座 クリティカルケア看護学分野 西山 知佳
第16回(J -ReSS)日本蘇生科学シンポジウム
慶應義塾大学医学部救急医学 多村 知剛
編集後記
永山 正雄(一般社団法人日本蘇生協議会 事務局長)
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+