TRAINING COURSE

PSLS

脳卒中病院前救護(PSLS)

汎用ブランク画像
PSLS

脳卒中病院前救護(PSLS) Prehospital Stroke Life Support

救急隊員による脳卒中傷病者への観察・処置・搬送先選定を体系化・標準化する病院前救護プログラム

病院前(プレホスピタル)脳卒中・内因性救急疾患
主対象職種
救急救命士・救急隊員
副対象職種
医師・看護師

WHAT YOU LEARN

このコースで学べること

脳卒中を疑う傷病者への病院前救護を体系的に学びます。

01

CPSS(Cincinnati Prehospital Stroke Scale)を用いた脳卒中の観察手法

02

KPSS(Kurashiki Prehospital Stroke Scale)を用いた脳卒中の観察手法

03

脳卒中を疑う傷病者への標準的な観察・処置・搬送先医療機関の選定

04

t-PA適用等を見据えた発症時刻の確認と医療機関との連携体制の理解

コースについて

本学会では、日本救急医学会・日本神経救急学会と共同して脳卒中病院前救護ガイドライン検討委員会(PSLS委員会)を立ち上げ、脳卒中に対する病院前救護の体系化・標準化をした脳卒中病院前救護(PSLS:Prehospital Stroke Life Support)を策定しました(平成18年7月6日、骨子公表)。

他コースとの関係・位置づけ

PSLSは、意識障害傷病者に対する観察・処置の標準化を目指すPCEC(Prehospital Coma Evaluation andCare)の姉妹編にあたり、病院スタッフによる初療のあり方を示すISLS(Immediate Stroke Life Support)と整合性を図って作成されています。外傷領域におけるJPTECとJATECの関係と同様に、PSLSとISLSは病院前・病院内の一貫した対応を実現する体系となっています。

PSLS策定の経緯(ガイドブック巻頭文より)

2005年10月に脳梗塞治療薬「t-PA」が保険適用となったことを受け、発症から治療開始までのタイムリミット(3時間)のなかで、救急隊による「脳梗塞の疑い」判断や医療機関選定の活動技能向上、医療機関との連携体制の確認が求められるようになりました。こうした背景から、「脳卒中病院前救護(PSLS)コースガイドブック」が平成19年(2007年)1月に初版発刊されました。

当初のPSLS初版は、2005年に保険適用となったt-PA療法を中心に脳梗塞をターゲットとした内容でしたが、平成20年(2008年)10月に意識障害病院前救護(PCEC)コースガイドブックが出版されたことを受け、PSLSを脳卒中全般を対象とした内容に改訂する必要が生じ、2009年6月に改訂版(第2版)が発刊されました。

その後、2014年4月の救急救命士の処置拡大(心肺停止前の輸液・ブドウ糖溶液投与)を契機に、すべての傷病者を対象にした活動手順・観察方法の標準化と併せて脳卒中を疑う傷病者の観察・処置も改訂され、2015年5月に第3版が発刊されています。

APPLICATION & MATERIALS

開催・教材申込情報

コース開催報告について

本学会では、PSLSの普及度を把握するため、各地のPSLSコース開催について主催者からのご報告をお待ちしています。ご報告いただいたコースは「PSLSコース開催の記録」ページに掲載されます。コース報告書フォーマットに記入のうえ、学会事務所宛にFAXでお送りください。

コース報告書フォーマット(PDF)

教材用CD-ROMの申込方法

CD-ROM購入希望者は、以下3点を学会事務所にご郵送下さい。なお発送の都合上、お申し込みは一回につき5枚以上でお願いします。

  1. 購入希望枚数(5枚以上から)、申込者氏名、連絡先住所/電話番号/E-mailアドレスを明記した購入申込書(書式自由)
  2. 代金振込済みであることを証明するもののコピー(振込票控えや領収書等)
  3. 送付先住所・氏名等を明記した返信用封筒

価格

1枚500円(消費税・送料込み)、1回につき5枚以上から申込可

振込先

りそな銀行 中野支店(普通) 口座番号:1630784
口座名:一般社団法人 日本臨床救急医学会 代表理事 森村 尚登

問合せ先・申込書送付先

日本臨床救急医学会事務所
〒164-0001 東京都中野区中野2-2-3 (株)へるす出版事業部内
TEL:03-3380-2704/FAX:03-3380-8627
E-mail:jsem_jimu@herusu-shuppan.co.jp

RECORD

PSLSコース開催の記録

本学会では、PSLSの普及度を把握するため、各地の主催者からの開催報告を掲載しています。

年度

報告件数

平成19年

21件

平成20年

134件

平成21年

144件

平成22年

114件

平成23年

75件

平成24年

38件

平成25年

50件

平成26年

33件

平成27年

39件

平成29年

40件

平成30年

27件

令和元年

15件

令和2年

6件

令和3年

6件

令和4年

13件

令和5年

22件

令和6年

22件